【MUSHUGENの知恵袋13】起きたらベタベタ…寝起きは最悪…な寝汗の話
皆さんこんにちは。MUSHUGENオンラインショップ担当のむっぴーです。
朝起きたらベタベタしてて寝起きは最悪…このような経験したことある方は多いのではないでしょうか?
人は寝ている間にコップ1杯程度の汗をかくと言われています。過去の知恵袋コーナーでも触れましたが、汗をかくことは体温調節のためにも大切なことです。しかし、だからと言って大量に汗をかくのは悩みの種…目覚めも悪くなってしまいますし、疲れも残ってしまいます。
知恵袋コーナー13回目はそんな寝汗のお悩みについてお話します。
寝汗がひどい原因は自律神経の乱れ
ストレスや加齢によるホルモンバランスの変化によって自律神経が乱れることが寝汗の原因と言われています。自律神経の乱れが睡眠中の体温調節に影響を与え、寝汗をかいてしまうのです。
寝汗が酷いと夜中に目が覚めてしまい、さらにストレスになってしまう悪循環となってしまいます。そのままだと冷えて風邪をひいたり、あせもなどの肌トラブルの原因となってしまったりもします。
大きなトラブルになる前に対策したいですね。
寝汗の対策は?
一番大事なことはストレスを溜めないことです。自分なりのストレス解消法を見つけられるのが大事ですね。また、お風呂にゆっくり浸かってしっかり温まると自律神経が安定しやすいそうですよ!あとはアロマやマッサージをして寝る前にリラックスするのも効果的です。
もう一つ大事なことが、寝室の環境を整えることです。エアコンや加湿器などを使って寝やすい気温と湿度に調整したり、寝具やパジャマを肌触りや速乾性の良いものに替えたりして寝室の環境を整えましょう!
当ショップで販売している「無臭元なめらか枕カバー」は快適な眠りのためにこだわった枕カバーです。
・なめらかな肌触りのためのパイル地で寝心地もスッキリ
・汗を快適な速乾性
・寝汗臭や加齢臭などニオイの原因となるニオイ物質をスッキリ消臭
などなど寝心地のための機能が詰まっています。こちらもぜひお試しくださいね!
ひどい場合は病院の受診も
ストレスの原因に心当たりがないのに…
室温は快適なのに…
それでも寝汗がひどい場合は自律神経などに何か病気があるかもしれません。そんな時は病院を受診して検査してもらいましょう。
それでは今日はここまで~
MUSHUGENオンラインショップ むっぴー
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